空の覇者、龍<ドラゴン>。
その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、
同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。
そんな龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。
捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。
彼らは「龍捕り」。
これはその中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語である。
Dragons, the rulers of the sky.
To many people on the surface, they are dire threat, but at the same time, a valuable source of medicine, oil, and food. There are those who hunt the dragons.
They travel the skies in dragon-hunting airships.
This is the story of one of those ships, the “Quin Zaza”, and its crew.